私らしさ、自分らしさ、を探す方法

新サイト公開しました

この度、新たなウェブサイトを立ち上げました

今の私に適したサイズで、適したカタチで、適したことばで、お届けしたく、過去のコンテンツを見直し、記事を書き直してます

数年前からすると、かなり表現も変わってきたなと思うし
不要なものを削ぎ落とし、より私らしくしていきたいと思っています

とはいえ、まだ全然中身スッカスカでwwすが、ご容赦ください
見切りでも出発させてしまいたかったの

その辺の、完璧でなければ、世に出してはならないという考え方も、かなり緩んできたもんだなぁと思ったりしている今日この頃です

私らしさ、についての気づき

上で「私らしく」と書きましたが、「自分らしさ」や「私らしさ」って内省したり、一生懸命考えることだけでは、わからないかもしれない

不思議なもので、自分を深く深く探求するより、ゲームしたり喧嘩したり、他人とくだらない会話をしていた、一見無駄にも見える時間がなぜか、意外にも自分の輪郭を明確にしてくれたように感じています

それは単純に「感性」を使っていたのだろうなと思うのです
このあたりの詳細は、また書いていくね

自分らしさは、「嫌い」に宿る

本質はシンプルです
自分らしさとは、「何を嫌うか」を明確にすること
そして、その解像度を上げていくこと

嫌悪するもの、忌み嫌うもの、排除したいもの
そんなモノゴトにこそ、あなたらしさが隠されている

これを読んで、そんなに嫌いなものイヤなこと出てこないよー!と思った方は、ぜひ講座に来てほしいな

何を隠そう、私も「イヤだ」が出せなかったひとりだったから、たくさんお伝えできることがあるよ

「嫌い」はあなたの「願い」を内包している

私たちは、ネガティブな側面を見ないように、感じないようにして日々を生きている
だから「ほんとうのイヤだ」は、なかなか出てこない
最初に出てくるのは、表面の薄い「イヤ」ばかりだったりもする

でもね「嫌悪」「苛立ち」「排除したいもの」「腹が立つもの」
それらを無視せず、封印せず、しっかりと「あるよね!」と指さし確認していくことが大事
その積み重ねが実を結んだとき、ちゃんと奥底の本心が出てくるから大丈夫

なぜなら、「嫌い」の奥底には、あなたが本当に大切にしたいものがある

不誠実な人に腹が立つなら、誠実さや責任を大事にしているだろうし、嘘をつく人がイヤならば、正直さ、素直さを大事にしているのかもしれない

そう、「イヤ」は「願い」を教えてくれるの
あなたの、こうありたい!を教えてくれる道しるべになるよ

「嫌い」って、あなたの大事な輪郭なの
内側と外側を分ける、大事なあなたの輪郭線であり、境界線
だから、その「嫌い」の解像度を上げて、自分と外側を分ける事が大事

「イヤだ」をないことにしないでね

人を嫌うと自分に返ってくるとか、ネガティブな感情は波動が下がるとか、そんな境界線があいまいで、抑圧の弊害もわからない人の話を真に受けないでね(これは、私のイヤだのポイントね)

ネガティブな感情を抱えたまま、押さえつけたままの方が、波動が下がっていくのはわかりきったこと、エネルギーも停滞しちゃう

愛せよ、感謝せよ、ってよく言われる
もちろん、それが必要な、取り組むべきタイミングもある

けどね、取り組むべきは「嫌い」なの
ここを見ないと本質は見えてこない

何年も自己探求に取り組んでいるのに、まだすっきりしない、やりたいことが分からない、自分のミッションなんだろう?と思っているなら、イヤだを探求してほしい

ワークをやってみるなら

ご自身でワークとしてやってみるなら、こんなのをおススメします

  • イヤだの感情を観察し、感じていいよーと許可を出す
  • イヤだなーと感じていることを書き出す(最初は10個を目標にしてみてね)
  • ほうほう、そんなことをイヤだと感じているんだねぇ、と共感して眺める
  • それは仕方がないよねぇ「イヤだ」あっていいよー
  • イヤだをひっくり返してみて、何を大事にしたいのかを探す
  • そうか、それが私にとっては大事なことだったんだねー、と共感して眺める

最初は、イヤだ出してくだけでOK
余裕があったら、次の2つのパート、次の2つのパート、と別のタイミングでやってみてもOK

やってみたら感想教えてね