母と子の「プライバシー」問題

先日、とあるゲームのイベントで10歳位かなといった女の子とそのお母さんが並んでいました ゲームなので、並ぶ人たちは子ども、若者ばかり その後ろに並んだ私に、前のお母さんが話しかけてきました 多分、年が…

私は、素直じゃないから

「私、素直じゃないから、謝れないんです~」 ランチのアボカドバーガーにかぶりつく私の耳にそんな言葉が飛び込んで来た 私は思わず口をあんぐりと開けたままその人を凝視した「ピーターセテラかよ..」 邦題が…

あなた自身であれ

ここ最近、「自分のやっていることの(再)言語化」に取り組んでます マンツーマンのコースの企画を始めてから2年程経ち 2021年の10月に稼働させ1年半の間、17名の方々と深い時間を過ごしてきました(現…

優しく出来ないのには、大抵理由がある

ランチタイム、ちょっと過ぎ隣に座った女性、おふたり多分、親子 お母さんの面倒をお嬢さんが見つつ(といっても私より年上っぽい) パンケーキのランチを召し上がっている が、ちょっと和気あいあいという雰囲気…

「なるようになれ」という祈り

おぉブログ、一か月書いてなかった 2月立春の翌日倒れましていや、2017年以来6年ぶり2度目の 身体も心もギブアップ状態完全ショートでした 確定申告用に空けておいたスケジュールに助けられようやく持ち直…

自分が嫌い

最近、数人から「自分が嫌い」という話を伺って あぁ、自己肯定感と自分に対する感情って違うもんだよね と、ヒーリングで実感したことと照らし合わせ納得している日々です 自己肯定感が戻っても、自分に対する感…

シンデレラは、なぜ城に行けたのか

私は「自己肯定感」や「自己イメージ」「自己定義」についてよくお話をします なぜなら、幼い頃に決めた「自己イメージ」「自己定義」「キャラ設定」が、そのままその方の人生の脚本になってしまうから その脚本に…

私たちは「記憶」を食べている

「子どもの偏食が心配で」「好き嫌いが多くて困る」というお子さまのお話を伺っていて ふと私も、幼い頃はピーマンが嫌い、にんじんが嫌いといっちょ前に好き嫌いがあったなと思い出した 今も、食べたくない食材は…

もし、お役目があるとしたなら

私は、ずっと他人に興味がないと思ってきた(そう言われて来たし) そして実際の所、あんまりないんだと思う いや、全然なければ結婚しないしお友だちと会ったりもしないので、興味ゼロではないだろう でも、自ら…